コンビニエンスストアなどで一般的に売られているような傘は、よく見てみるとそのサイズには限りがあり、一般的には親骨の長さが50～60cmのものが多く並んでいる印象です。
比較的標準的なサイズであり、傘工房で取り扱っている商品においても折り畳み傘、長傘ともに50cm骨タイプと60cm骨タイプが大半を占めます。
確かにこのくらいの大きさであれば年齢性別を問わず誰でも使いやすいといえますが、お好みによってはそれ以外のサイズ感のものが欲しい･･･といったケースもあるのではないでしょうか。
傘工房ではそんなご要望にもお応えできるよう、さらに大きいサイズの傘をご用意しております。
ビニール傘でいえば65cm骨タイプと70cm骨タイプ、そして布傘でいえば70cmタイプと80cmタイプがそれにあたります。
実際に手に取っていただくとわかりますが、それぞれ一般的な傘と比べても明らかに大判とわかるそのサイズ感は、強い雨でも全方向から守ってくれる頼もしさがあり、特に80cm骨になるとその安心感は相当なもの。商品によってはビニール生地に厚手のものを採用していたり、骨にグラスファイバー素材を用いていたりと通常の傘と比べてその強度も非常に高いものとなります。
このくらいのサイズ感のものになると、本体色は白や黒、あるいは紺と、やや無骨な印象ではありますが、これらの商品についてももちろん名入れに対応しており、その点についてはデザインと用いる印刷色である程度カバーすることが可能。
シンプルな色味であるため、様々な刷り色にマッチします。
なお、通常の傘はケース単位でご注文いただく際の本数は「60本ずつ」となりますが、大判タイプともなると一本あたりのサイズが大きいこともあり、その入り本数は36本や48本といったように異なってくるため、ご注文時には少し注意が必要です。
痒いところに手が届くそんな商品ラインナップこそが弊社、傘工房の最大のアピールポイントといっても過言ではありません。
これからも引き続き、充実のラインナップで皆様からのご注文をお待ちしております。