9月に入りましたが、傘工房は特に夏の暑さの影響を受けることなく、安定した需要の高さを維持しております。
やはり傘それ自体が由緒正しい歴史を誇る、誰にとっても馴染み深い生活必需品であるとともにグッズとしての側面も強く、それであるが故の人気の高さというものが伺えます。
振り返ってみると布やビニール、折り畳みタイプや長傘タイプと、素材やタイプを問わず満遍なくご注文をいただいているように思います。
とはいえ、そこは「傘」という極めて限定的な商材を取り扱っている傘工房。
ラインナップをご覧いただくとお気づきになるかもしれませんが、なかなか一筋縄では行かないようなアイテムもひっそりと加わっております。
例えば「まち傘」。
普段使いというにはあまりにも小さく、「一体何に使うの?」という声も聞こえてきそうではありますが、ノベルティという視点においてはかなり目立つこともあって、意外と侮れない影の人気アイテムとなっています。
最近ではSNS映えを意識した活用方法など、この商品の取り扱いを開始した当時よりもさらに活用の幅が広がってきています。
個性的な見た目でありつつ、実用的であるという点において、ある意味最強の傘と言っても良いかもしれません。
続いて「ゴルフ傘」。
その名称のおかげもあり、極めて限定的な使い道を想像される方も多いかもしれませんが、赤または青と白のツートンカラーは現代においてやや懐かしさすら感じさせることもあり、今こそ新鮮に映るかもしれません。
シンプルなカラーリングはどんな印刷色にもマッチし、親骨の長さも75cmと一般的な傘と比べても大きめであり、実用面においても遜色ないサイズ感であることから、こちらも弊社おすすめの逸品です。
その他にも様々な傘を取り扱っている傘工房。
詳しくは弊社WEBサイトをご覧ください!