傘は見た目で選ぶ時代!?

この記事を書いている4月初旬。
桜は満開の時期を迎えていますが冷たい雨が降り続いており、いわゆる「花散らしの雨」もしくは「菜種梅雨」といった様相を呈しています。

連日続く雨の中、周囲を見渡してみると世の中には実に様々な種類の傘が存在することに改めて気づかされます。
ビニール傘や布傘といったような素材の違いもさることながら、骨数が多いもの、その逆に骨数が少ないものなど、傘ひとつとっても多様な表情を見せてくれますが、最近では写真映えを意識してか派手な見た目のものに人気が集まってきており、それは傘も同様です。

街中でよく見かけるものでは、パネルにホログラム加工を施したものがあり、オーロラのような光沢を持つ傘。
その他、よく見かけるタイプとしては深張型と言われるもの。
上半身を覆うような形状は一般的な傘とは一線を画し、機能性とファッション性を兼ね備えた傘として人気が高まってきています。

これら見た目に特化した傘ですが、傘工房で取り扱っている商品においては「レインボー傘60cm骨」や「深張り型傘65cm骨」といったものが該当します。
どちらも名入れが可能な商品であるため、さらにワンポイント、アクセントを加えることが可能です。
また、さらなるオリジナリティをお求めの方に対しては「全面フルカラービニール傘」や「全面フルカラー布ジャンプ傘」のような全面に印刷が行えるタイプもおすすめ。

見た目を重視したい場合にはこれらの傘を検討してみてはいかがでしょうか。