傘に「名入れ」を行うその理由

傘工房では様々な傘に名入れを施すことを主としています。
これまで非常にたくさんのお客様からご依頼をいただき、ノベルティ・記念品・販売用途といろいろな用途でご利用いただいております。
ところで、傘といえば雨を凌ぐための日用品。
傘そのものがあれば、その時点で充分に役割を果たすことができそうなものですが、なぜ敢えて「名入れ」を施すのでしょうか。

□広告として

名入れを行うということは自社のロゴや名前、あるいはサービス名などを印刷するということ。
そのため雨天時に使用することで「歩く広告塔」としての役割を持たせることができるほか、「オリジナルの傘を作った」というそのことこそがトピックとなり、話題性が生まれるなどの相乗効果も見込めるかもしれません。
いずれにしてもノベルティとしての効果は非常に高いものとなるのではないでしょうか。

□記念品として

企業の周年イベントや卒業、卒園記念などにも名入れ傘のご要望をいただくことが多くあります。
せっかくの記念品に「無地の傘」というのはなんとも味気ないものに感じてしまうかもしれません。
そんな傘に輝かしい思い出となるような名入れを施すことによってより一層愛着が湧き、長く使っていたいという気分にさせてくれるのではないでしょうか。

□グッズとして

販売用や景品など、オリジナルグッズとして傘を取り入れる場合には名入れは欠かせないものになります。
過去にあった事例としてはあるラーメン店のグッズ。
来店ごとに押されるスタンプカードの特典用として名入れ傘を作成した際には、目立つようにお店のロゴを印刷しました。
お店のファンとしては見逃せないコレクターズアイテムとなることでしょう。
その他にもとある資料館のミュージアムショップで販売されるグッズとしてご依頼をいただくなど、傘本来の利便性の他にも手に入れる楽しさを提供してくれるという魅力があります。


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今回は基本に立ち返って「名入れをする理由」について考えてみました。
引き続き、弊社ではオリジナル名入れ傘のご注文を受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問わせください!