ビニール傘はコンビニやドラッグストアなど、比較的どこでも手に入ることから、急な雨の際にも非常に便利です。
しかし、その手軽さもあって、雨が上がったあとは不要になってしまい捨てられてしまう、いわば「使い捨て」の状態になってしまいがちです。
まだまだ使える傘なのになんだかもったいないですね。
また、不要なゴミが増えるということは環境面においても大きな問題となりつつあり、現在、この問題への対策として様々な取り組みがなされています。
その中で筆者が大きな関心を持ち、ぜひ個人的にも利用したいと感じたサービスがありましたので、ここにご紹介したいと思います。
□傘のシェアリングサービス
急な雨の際に気軽に利用できる傘のシェアリングサービスとして「アイカサ」があります。
なんと１日70円という低価格での利用が可能であり、傘を購入するよりも安価であるため非常にお得です。（有料にすることで返却率も格段に上がるそうです。）
鉄道会社とコラボレーションを行うなど、対象エリアもどんどん拡大中であり、傘のゴミを減らすことにもつながることから大きな注目を浴びています。
急な雨にも対応でき、気がついたら家にいらない傘が溜まっていた…なんていうことも防ぐことができるなど、ユーザー・環境ともに非常にメリットが大きいサービスだと筆者的も感じました。
参考）アイカサ WEBサイト https://www.i-kasa.com
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弊社は名入れ傘を取り扱っていることもあり、いわば「販売側」の立場であるため、できるだけたくさんのお客様に弊社の名入れ傘をご利用いただきたいという気持ちは当然持っています。
弊社の名入れ傘は、もちろん使い捨て用途としてではなくシェア用途・貸し出し用途としてもご活用いただけますので、ぜひ安心してご利用いただければと思います。