名前を入れて世界に一つだけのオリジナル傘をつくりませんか?
オリジナル傘を作るときに、「どれくらいのサイズがちょうどいいのかな」とお悩みになる方が多いです。
今回は、身長に合った傘のサイズやお子様用の傘の適正サイズについてご紹介いたします。
ぜひ、オリジナル傘を作成する際の参考にしてください。
□身長に合った傘のサイズ目安をご紹介します
身長が高くなるにつれ、傘を広げた際の直径の部分(差し渡し)は大きくした方が良いです。
具体的には、160センチメートルの女性では、差し渡し94~99センチメートルがおすすめです。
175センチメートルの男性では、差し渡し108~113センチメートルがおすすめです。
男女ともに身長が5センチメートル高くなると、理想の差し渡しの部分は3センチメートル長くなるとお考えください。
身長に合ったサイズは男女で分かれています。
この分かれている理由は、男性は肩をすぼめて窮屈そうに歩いていると、紳士に似つかわしくないと考えられるからです。
一方で、女性にとっての傘はファッションの一部でもあるので、大きすぎるとバランスが悪くなります。
そのため、一般的に男性用の傘の方が女性用の傘よりも傘を広げた時の直径が大きくなっています。
しかし、女性でも荷物が多かったりお子様抱っこされたりする場合は、男性用の大きい傘がおすすめです。
□子供の傘の適正サイズの目安をご紹介します
子供用の傘は、たくさんありますよね。
雨の日は気分が落ち込みがちだからこそ、お子様にはお気に入りの傘でテンションが上がっていただきたいというのが親心かと思います。
大切なお子様がサイズの合わない傘で雨に濡れ、風邪をひかないように、適正サイズの目安を知っておきましょう。
傘を買うときに〇〇センチメートルというラベルをみたことはありませんか?
この長さは、傘を開いたときの中央から外まで伸びる骨のことで、親骨と呼ばれます。
具体的な身長と傘の適正サイズの目安をご紹介しましょう。
・90センチメートル以下(3歳ごろ)なら親骨は38センチメートル
・90〜110センチメートル(4、5歳ごろ)なら親骨は47センチメートル
・110〜120センチメートル(5、6歳ごろ)なら親骨は50センチメートル
・120〜140センチメートル(6、7、8歳ごろ)なら親骨は55センチメートル
これらは、あくまでも目安です。
大きすぎる傘では事故につながりかねませんし、小さすぎる傘では濡れてしまいます。
毎年買い替える必要はありませんが、身長に合ったサイズを選んであげてくださいね。
□まとめ
身長に合った適正サイズの目安をご紹介しました。
ぜひ、今後傘を購入する際の参考にしてください。
当社では、傘に名入れをしたオリジナル傘を作っていただけます。
雨の日に気分の上がる傘を作りたいとお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。