そろそろ傘の準備はいかがでしょうか?

4月に入ってからというもの、桜の季節の到来と思ったのも束の間、いわゆる「菜種梅雨(なたねづゆ)」と古来から言われているように冷たい雨に見舞われることも多くあります。
そして気がつけばあっという間に梅雨に突入。
よくよく考えてみると日本という国は年間を通して雨に見舞われている気がします。

とはいえ、やはり雨のイメージが強いのが6月~7月にかけての梅雨の時期。
気温も高いのにさらに湿度も高いという、とにかく不快極まりない時期・・・というイメージが多くの人の脳裏に染み付いているものと思われますが、傘工房においてはこの梅雨時期こそが唯一の書き入れ時と言えるかもしれません。

名入れ傘の納期は一般的に3週間程度いただいており、傘本体の在庫状況やご注文本数によってさらに伸びる可能性もあります。
先に述べたように梅雨の時期は例年概ね6月から7月頃。
アイテムを選定し、デザインを作成し、ご注文するにあたっては今くらいの時期から動き出すと非常にちょうどいいタイミングです。

納品される時期がちょうど梅雨の始まりを告げる時期ということで、ノベルティとしての効果も非常に期待できるのではないでしょうか。
「今から検討を始めたい!」といった場合には、傘工房のWEBサイトにおいて、過去の制作見本も掲載しておりますので、そちらもぜひご覧ください。
憂鬱な梅雨を少しでも良いものにするため、傘工房スタッフ一同、精一杯対応させていただきます。