オリジナル傘を作りたい方へ!傘の種類とそれぞれの特徴を紹介します!

「新しい傘を探しているけれど、傘の種類や特徴をもう少し知ってから選びたい」
このように悩まれている方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、傘選びをするときに押さえておきたい「オリジナル傘を作るときに参考になる傘の種類や特徴」について紹介します。

□傘の種類と特徴って?

*雨傘

この雨傘はなんといっても、生地に防水効果の高いものが使われており、雨をしっかりと弾いてくれます。
また、このタイプの傘には、ジャンプ機能(自動的に開く機能)が備えられたものが多く、使い勝手も良いです。

*晴雨兼用傘

晴雨兼用傘は雨用の傘にUV効果を加工した傘です。
そのため、雨が降れば雨で濡れることを防いでくれ、晴れていれば紫外線から肌を守ってくれます。
この2つの役割を1本の傘でカバーできる優れものです。
この晴雨兼用傘を1本カバンに入れておけば、どんな天気や季節でも臨機応変に対応できますよ。
ただ、雨傘に比べると防水効果が少し劣るため、本格的に降っている雨のときは雨傘の使用をオススメします。

*日傘

日傘は夏や日中といった日差しが強いときに使うタイプです。
このタイプは雨を防ぐ必要がないこともあって、特にファッション性に富んだものが多いです。
例えば、レース調になっている日傘もあり、女性らしく可愛い雰囲気を醸しだしてくれるアイテムでもあります。
その上、しっかりしたUVカット効果で肌を守ってくれるとなると、夏になると女性は手放せない優秀アイテムですよね。

□男女別でよく使う傘の種類って?

雨が降ったとき、日本人がよく使う傘の種類はご存知でしょうか?
それは、男女によって少し異なります。
男性では、約50%が長傘を、約25%が折りたたみ傘を、そして約20%の男性がビニール傘を使用します。
一方で、女性では、約70%以上が長傘を使い、折りたたみ傘は約15%、そしてなんとビニール傘は男性の半分の約10%の女性しか使用しないと言われています。
つまり、女性には「長傘」タイプの傘が人気であり、男性では「折りたたみ傘」を使用する人は4人に1人と少し多いと言えるでしょう。

□まとめ

以上、「オリジナル傘を作るときに参考になる傘の種類や特徴」について紹介しました。
ご自身に合った傘を探されている方は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
また、当社ではオーダーメイドでお好みの傘をお作りいただけます。
「オリジナル傘」について気になる方は、ぜひ当社に一度お問い合わせください。