オリジナルの折りたたみ傘が欲しいけど、どうやって選べば良いのか分からない方はいませんか。
そんな方のために、今回はオリジナルの折りたたみ傘の選び方について紹介します。
ぜひこの記事を参考にオリジナルの折りたたみ傘を選んでみて下さい。
□折りたたみ傘の選び方とは
折りたたみ傘の最大のメリットは、長傘と比べて持ち運びがしやすいことです。
そんな折りたたみ傘でも人によってこだわるポイントは違うでしょう。
そこで今回は、折りたたみ傘を選ぶ時のポイントを3つ紹介します。
＊大きさと重さで選ぶ
大きさと重さは収納するときに影響します。
A4サイズが入るカバンであれば30cmのものまでなら横にして収納できます。
このサイズを参考に、折りたたみ傘を選んでみて下さい。
どんなにコンパクトで持ち運びしやすい傘でも、小さすぎて濡れてしまっては意味がないですよね。
そのため、開いた時の大きさも選ぶ際には重要になります。
標準サイズは約80〜90cmで、足元や荷物もしっかりカバーしたい方には約100cmのものがオススメです。
購入する際には、1度傘を広げて確かめてみましょう。
平均的な折りたたみ傘の重さは、6本骨で約210グラム、8本骨で約280グラムとなります。
さらに軽いもので、なんと約90グラムのものがあります。
しかし、折りたたみ傘は軽ければ軽いほど、強度が低下する恐れがあるので注意が必要です。
＊強度で選ぶ
折りたたみ傘を支える骨組みの素材には、アルミニウム、グラスファイバーやカーボンなどが使用されています。
持ち運びやすい軽さを重視するのであれば、アルミニウムで十分でしょう。
さらに耐久性を重視する方は、グラスファイバーやカーボンのものがオススメです。
また、折りたたみ傘は素材だけでなく、骨の数でも強度が変わります。
骨の数が多くなるほど強度は高くなるので、強風の中でも使うことが多い方は12本などの骨が多いものを選びましょう。
＊機能性で選ぶ
自動開閉式の折りたたみ傘は手元のスイッチを押すだけで傘が開くので便利です。
そのため、片方の手がふさがっている時でも簡単に操作できるでしょう。
また、折りたたみ傘はカバンにしまう機会が多いため、振るだけで簡単に水気を切れる撥水性の高い素材を使用しているかどうかにも注目するべきです。
他にもUVカット加工がされ、日傘としても使用できる傘もあり豊富な機能を持った傘が数多くあります。
□まとめ
今回はオリジナルの折りたたみ傘の選び方について紹介しました。
この記事を参考にして、自分のこだわりや利用シーンに合わせて傘を選んでみてはいかがでしょうか。
オリジナルの折りたたみ傘の注文を検討されている方は、ぜひ1度当社にお問い合わせ下さい。