「晴雨兼用傘が欲しいけど、どうやって選べば良いか分からない」
「自分に合ったオリジナル傘の選び方が分からない」
このようなお悩みをお持ちの方はいませんか。
今回は晴雨兼用のオリジナル傘を選ぶポイントについて紹介します。
□晴雨兼用傘の選び方とは
晴雨兼用傘は、紫外線対策ができるだけでなく、急な天気の変化に対応できるように設計されている優れものです。
しかし、一口に晴雨兼用傘といってもたくさんの種類があります。
今回はその中から晴雨兼用傘の選ぶときのポイントを3つ紹介します。
＊大きさで選ぶ
傘を買うときにどの大きさが良いのかと迷ったことがある方は多いのではないでしょうか。
一般的な傘は、開いた時の直径の大きさが約80〜90センチメートルです。
さらに大きな傘が好みの方は、90〜110センチメートルの大判サイズがオススメです。
目安として身長が160cmの女性であれば、直径94〜99センチメートルの傘が使いやすいとされていて、小柄な方であれば、もう少し小さいサイズを選ぶと良いでしょう。
雨がすでに激しく降っているときや、数時間の外出のときに使用する場合は大判サイズの傘を、長時間の外出で雨が降るか分からず心配なときに使用する場合には小さい軽量タイプを選ぶと良いでしょう。
＊UVカットや遮光性で選ぶ
何も加工していない厚地のポリエステル、麻や綿の素材だけでも紫外線を防ぐだけなら、
一般的に、黒なら約90%、白やパステルカラーなら約80%UVカットをしてくれます。
それ以上に紫外線を防ぎたいのであれば、「UVカット加工」が施されている生地の傘があります。
加工技術の高いものだと90%以上のUVカット率を備えた傘もあるので、特に紫外線を気にしている方は参考にしてみて下さい。
遮光性は、生地の色が濃いほど高くなる傾向があります。
遮光にも様々なレベルがあり、「遮光」と表示して良いのは遮光率が99%以上のものでないといけません。
遮光性を重視している方は「遮光」という表示があるものを選ぶと良いでしょう。
＊デザイン性で選ぶ
オシャレにこだわりがある方なら、デザイン性は重要ですよね。
「雨が降っていてテンションが下がっている」
そんな時は、オシャレで明るい色の傘を選んでみてはいかがですか。
カラーや生地も様々なバリエーションの傘があるので、自分の好みやシーンに合ったものを見つけてみましょう。
□まとめ
今回はオリジナルの晴雨兼用傘の選ぶポイントについて紹介しました。
新しくオリジナル傘を作成しようとしている方は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
晴雨兼用のオリジナル傘についてもう少し詳しく聞いてみたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。