あっという間にお正月休みも明け、気が付けば一月も第3週目に突入しております。
昨年のコラムでも触れたように、ノベルティとしての傘は他のアイテムと比べてその使い道が限定的であり、その荷姿も大きいことから、若干特殊なポジションにあるアイテムではあるのですが、それでも例年非常にたくさんのお客様にご利用いただき、業種や業界・法人個人を問わず、非常に幅広い層からのお引き合いをいただいております。
今年もまだ始まったばかり。
今後のこの時期よくテレビで見かけるトレンド予測というわけではありませんが、2023年に引き続き人気を誇るであろうアイテムを予想してみたいと思います。
まず最初に思い浮かぶのが「ビニール傘」。
中でもクリアジャンプ傘は親骨の長さが60cmと一般的なサイズである点と雨を受け止めるパネル部分が透明であるため、どんなデザインにも合わせやすいという利便性の高さを持ちながらも、樹脂パーツ部分のカラーバリエーションが非常に豊富であるため、業種・業界を選ばず、非常に幅広い場面で活用可能であるという汎用性の高さがほかの傘と比べても抜群に高いことが特徴です。
こちらのタイプが傘工房のラインナップに加わってからある程度の期間が経過しているものの、売り上げに関して言えば不動の一位の座を欲しいままにしているベストセラー商品です。
もう一つ挙げられるのが「アルミ三段折り畳み傘」。
弊社の折り畳み傘の中では比較的高単価な部類に属する商品ではありますが、アルミ製であるからこその軽さと丈夫さを兼ね備えたタイプであり、安っぽすぎず、かといって無骨過ぎない非常に「ちょうどいい」折り畳み傘と言えます。
少しグレードの高いノベルティなどにもうってつけです。
これらは比較的代表的なアイテムではありますが、その他にも非常に多岐にわたる傘を取り扱っております。
正統派でいくか、それとも個性的なもので攻めるか、傘工房ではそのどちらのご要望にも満を持してお応え致します。