これからの時期に大活躍 晴雨兼用タイプ傘

5月も末となり、雨の日が増えてきておりますが、その隙間を縫うようにして厳しい日差しに見舞われる日も出てきました。
晴れた日の街中では早くも日傘を差す人の姿もちらほら。
先日、筆者は所用により札幌の地に赴いたのですが、北海道=涼しいというイメージとは程遠く、気温が夏日であったこともあり、そこでも日傘を使っている人をちらほら見かけました。

傘工房においては「晴雨兼用タイプ」という形で日傘にも使えるタイプをご用意しておりますが、その特徴としては「内側がシルバーコーティングになっている」という点が挙げられます。

そもそもこのシルバー(というよりもアルミ素材)の特徴として、反射率が高く、熱を吸収しにくい性質を持っています。
夏になると自動車のフロントガラスに取り付けられているアレ(「サンシェード」と呼ぶそうです)も同じく銀色。
全ての日傘にこのような加工が施されているわけではありませんが、アウトドアブランドから発売されている晴雨兼用タイプの折り畳み傘も全面がシルバーのものがあるなど、機能面でいえばこのシルバーコーティングというものは非常に効果的であることが窺い知れます。

先ほども述べましたが、傘工房で取り扱っている晴雨兼用折り畳み傘もこのシルバーコーティング加工が施されているという点においてかなりのおすすめポイントとなっています。
これに加えてオリジナルデザインを印刷することができるというその利点を活かして、これからの時期に非常に強力なノベルティアイテムとなること間違いなし。
サンプル請求も受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。