2月に入り、厳しい寒さと乾燥が続いておりますが、みなさん体調はいかがでしょうか?
傘といえば、梅雨時期に大活躍するというイメージが非常に強いですが、この時期においても寒波とその影響による雨や雪にさらされることが多く、傘が手放せないシーズンとなっています。
もちろん本格的な大雪が続くような地方では逆に傘は使わないようですが、このように年間を通してみると、傘は季節を問わずいつでも活躍の場がある便利アイテムであるといっても過言ではありません。
名入れ傘というのは非常に様々な用途があり、ノベルティグッズとしてはもちろんのこと、施設内などで使用できる「貸し出し用の傘」のように業務用といった側面での用途があります。
最もわかりやすいのが病院やホテル、アウトレットモールなどで敷地内の建物から建物へ移動する際に使用する傘。
よく出入り口に「貸し出し用の傘」が設置されているのを見かけます。
一般企業においても工場見学などで外部からの来客があった際に貸し出す傘として広く利用されています。
このような用途で重要なのはなんといってもデザイン。
ひと目でその企業や病院の施設のものとわかるような意匠が必須であり、それによりおもてなしの気持ちを演出することができます。
独自の名入れを施すことによって持ち去り防止といった効果が期待できることから、無地ものの傘を用いるよりもかえって効率的ともいえるため、是非とも名入れは行っていただきたいものです。
傘工房で取り扱っている傘はこのような貸し出し用に適したシンプルな傘もご用意しているため、ご希望の傘が見つかること間違いなしです。
過去の制作実績については、傘工房のWEBサイトにも掲載しておりますので、ぜひご確認ください。