傘の収納方法について

皆さんは普段、傘をどのように収納していますか?
壁に立てかけるだけではすぐに倒れてしまったり、無理な力が働いて傘を傷めてしまったりと、できれば傘立てを使用したいものですよね。

とはいえ、傘は長さがあるため、ある程度場所をとってしまうことは仕方のないことです。
今回はそんな悩ましい傘の収納方法について、おすすめの方法をいくつかご紹介したいと思います。

□マグネットを使う

100円均一などに行くとよくマグネットつきのフックやハンガーが売られています。
これを玄関のドアに貼り付けて傘掛けとして使用すれば、省スペース化にも繋がり、意外と効果的です(※筆者はこの方法を実践しています)。
ただし、そもそもドアにマグネットがつくかどうかや、複数の傘を掛けると幅をとってしまったり、見た目もあまり良くないなど、少し工夫が必要な場面にも遭遇します。

□キャスターハンガーを使う

ホームセンターなどによく売られているキャスター付きハンガーを活用した収納方法です。
玄関先に配置しておけばその時点で傘置き場の完成です。
複数の傘の収納にも適しており、濡れた傘を吊るしておけるため水切りにも有効です。
なお、この方法の場合は、ある程度玄関にスペースがあることが必須となるため、少し注意が必要です。

□クローゼットにしまう

普段使わない傘はクローゼットに収納してしまうこともひとつの方法です。
この方法の場合、濡れた傘は必ず乾かしてから収納する必要があるため、雨天時には傘立てなどを用意する必要がありますが、特に傘の出番が無いシーズンなどは傘を置いておくスペースを省けるため、玄関を広々と使うことができます。

□おまけ:自作する

思い切って自分で傘の収納を作ってしまうのも面白いかもしれませんね。
愛着も湧くため、長く使用できること間違いなし。
最近のDIYブームもあって必要な工具や材料は比較的簡単に手に入ります。
なかなかハードルが高いと感じるかもしれませんが、やってみると意外と楽しいかも?!
DIY経験のある筆者おすすめの材料は「すのこ」です。



★・✦.・✰・✦.・★・✦.・✰・✦.・★・✦.・✰・✦.・★



以上、最後は少し脱線しましたが、おすすめの傘の収納方法についてご紹介していきました。
傘は日用品であるからこそ、楽しくストレス無く使い続けていきたいものですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です