「オリジナルの傘を作りたい」
「オリジナルの傘の作り方を知りたい」
このようにお考えの方はいませんか。
今回はオリジナルの傘の作り方について、傘の名入れ印刷専門業者が説明します。
□オリジナル傘作成の手順と内容について
当社が行っているオリジナル傘のサービスでは、名入れや全面印刷ができるだけではなく、オリジナル傘をオーダーメイドで作るサービスがあります。
オーダーメイドの手順としては、まずは傘の生地を決めていきます。
この生地選びの段階では既製原反のなかで材料や色を選択でき、コンビ使用にもできます。
オーダーメイドでしか再現できないデザインで、オリジナル傘を作れるでしょう。
次は傘のサイズを決めるための、親骨を決めていきます。
この親骨はグラスファイバーに変更もできます。
グラスファイバーとは、プラスチックとガラス繊維がもとでできている素材のことで、強度が高いのが特徴であり、強風にあおられて折れやすい親骨をしっかりと守ってくれるので、傘が故障する可能性を低くできるので、長い間使用できるでしょう。
次は石突と持ち手を決めていきます。
この石突と持ち手は、豊富にそろった成型品の中から形状や色を選べます。
他にできることとしては、傘をたたむ時に使う止めひもの生地の色やボタンの色を選べるので、既存の商品ではあまり見かけないデザインのオリジナル傘が作れるでしょう。
好みの色や生地を選び、持ち手や止めひもまで自由に選べるというのは、オーダーメイドならではの強みではないでしょうか。
□さまざまな用途で使われるオリジナル傘
傘は、縁起物と言われているようにオリジナル傘をオーダーメイドで作ることは、さまざまな目的で利用されます。
当社のサービスでは基本的に大口注文なので、博物館や動物園などの施設を経営されている方であれば、その施設のイメージや特徴を傘のデザインで表現し、お土産や貸し出し傘として取り入れるもの良いのではないでしょうか。
貸し出されている傘のデザインが洗礼されていると、訪問してくれたお客様も満足していただけることでしょう。
もちろんお世話になっている方たちへのプレゼントとしてのご利用も可能です。
急ぎでの注文にも柔軟に対応していますので、少しでも気になった方がいれば、お気軽にお問い合わせください。
□まとめ
今回はオリジナルの傘の作り方について、傘の名入れ印刷専門業者が説明しました。
オリジナル傘のオーダーメイドを検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてこだわりの傘を作ってみてください。